つい先日まで、蝉の鳴き声が夏空に響いていたというのに、いつのまにか秋の虫の声に変わっていますね。
夏の蝉の声より、秋の虫の声より、オールシーズンお客様の声に耳を傾けていたいと思っています。 ロマンティックが止まらないまま中年になってしまった ココナッツボーイ伊藤です、こんにちは。
さて、私はよく「誰かに似てるね」とか、「元カレにそっくり」とか、「フィリピン ニ住ンデル弟ヲ 想イ出スワー!」とか、営業で回ってると言われがちです。
すなわち、どこにでもある顔なのです。
世の中には、自分と同じ顔の人間が3人いると言われてますが、私の場合は、30万人くらいいると思われます。
しかも、私の親戚みんな同じ顔なので、なんだかもう この顔は、うまい棒みたいに大量生産されちゃってます。
しかも、名前が「伊藤」なので、営業マンとしては、普通の名前で普通の顔という、覚えてもらいにくい不利な状況下にあるのです。
そんな状況を打破するために、私はいつもウィットに富んだジョークばかり言っているのです。
「なんだかとても面白い営業さんが来たのよ」なんて ご近所に言いふらして頂けたら、こんな幸せなことはありませぬ。
お困り事や心配事があるお客様をただただ笑顔にしたい。
ただそれだけの男なのですよ。
ただそれだけの。
さて、前置きは このくらいにして、そろそろ本題に入りたいと思います。
…って、長いわ!前置きが!!
では、お後がよろしいようで。